【義両親との同居はアリ?ナシ?】義両親の介護や同居トラブルの対応について男女200人に聞いたアンケート調査結果を大公開!

義両親との同居はアリかナシかのアンケート結果

結婚をすると、配偶者の両親は「義両親」となり、長い親戚付き合いが始まります。

その中で、義両親との同居を検討する場面があるでしょう。

あなたにとって、義両親との同居はアリですか?それともナシでしょうか?

また、義両親と同居するとしたら、同居後に介護やトラブルが発生したらどうするだろうかといったことも考える必要が出てきます。

そこで、20〜30代の男女200人へ「義両親との同居はアリかナシか」アンケートをおこないました。

気になる介護や家の権利に対するさまざまな考えも聞いていますので、ぜひ参考にしてください。

義両親との同居はアリ?ナシ?

義両親との同居はアリかナシかについて20代〜30代の男女200人にアンケートをとったところ、以下のような結果となりました。

義両親との同居はアリかナシかのアンケート結果

全体の結果を見ると、義両親との同居はナシと答えた人が8割近くでした。

ただ、男女別に結果を見ると、義両親との同居についての考え方は異なるようです。

それでは、義両親との同居はアリかナシかについて、男女別に意見をみていきましょう。

女性の大半が同居は【ナシ】と回答

義両親との同居について、女性の大半が「ナシ」と回答しました。

  • 食事の好みが違うから、作る自分が苦労しそう
  • 食事や生活などのあらゆる場面で気を遣う必要があり疲れそう
  • 毎日きちんとした食事を作らないといけなそう

家事や育児を担うことの多い女性にとって、自分のやり方やペースが崩れてしまうかもという懸念があるようです。

旦那や子供だけとの生活よりも、家事に手を抜けなくなってストレスが溜まってしまうという意見が多くみられました。

男性は【アリ】と【ナシ】が半々程度

一方で、男性はアリとナシが半々程度という結果になりました。

仕事で家にいない時間が多い分、女性よりも同居に関して前向きな人が多いようです。「アリ」と答えた人の意見をみていきましょう。

  • 経済的なメリットが大きい
  • 妻と結婚した時点で義両親も家族だと思っているから
  • 妻が働きたがっているので、育児に協力してもらえるから

妻が産後も働くことを希望している家庭はとくに、義両親との同居にメリットを感じるようです。

同居が【ナシ】の理由で大多数を占めたのは「気を遣うから」

「義両親との同居はナシ」と答えた人の理由の大半は「気を遣うから」でした。

「配偶者の両親はあくまで他人」「家事や育児にもいっそう気を遣わなければならない」といった意見が多く、同居となると消極的になってしまう人が多いようです。

他にも義両親との同居はナシの理由として、以下のような理由がありました。

  • 現在良好な関係を壊したくない
  • 習慣や生活リズムが違うから
  • 夫婦の時間が減りそうだから

義両親との関係は良好でも、同居によって関係が壊れることを危惧する意見も多くみられました。

義両親とは適度な距離があるからこそ、良好な関係が築けていると考えている人が多いようですね。

同居が【アリ】な理由は「家事や育児の負担が半減するから」が多い

同居がナシという人に多かった「家事や育児に関して気を遣う」という理由ですが、アリ派の人はむしろメリットと考えているようです。

  • 子供の面倒を見てもらえるので生活が楽になる
  • 子育てで大変なときに手伝ってもらえる
  • 家事などを教えてもらえるから

また、すでに義父か義母が他界している場合、義両親との同居に対して前向きな傾向がありました。

【義両親との同居はナシ】どのような条件なら同居してもよいと思う?

「義両親との同居はナシ」と回答した人に「どのような条件があれば同居してもいいと思うか?」と質問をしたところ、とくに以下のような意見が目立ちました。

  • 完全分離型の二世帯住宅にするならアリ
  • 介護が必要になったらアリ
  • 金銭的援助をしてもらえるならアリ

同居をするなら玄関や水回り、ポストまで完全に居住空間を分けたいという意見が多く、義両親とは適度な距離がほしいと考えている人が大半のようです。

また、以下のような意見もありました。

  • 義両親が多趣味でこちらを楽しませてくれるならアリ
  • 義両親の死後にすべての財産を相続できるならアリ
  • 毎日ごはんを作ってくれるならアリ

自身の生活や金銭的に何かしらのメリットがある場合、義両親との同居を考えてもよいという意見が目立ちました。

【義両親との同居はアリ】同居形態についてのアンケート結果

義両親と同居する場合「義両親の家に住む」「二世帯住宅を建てる」など、さまざまな同居形態があります。

そこで、義両親との同居はアリと回答した人に対して「どのような形で同居するか」を質問しました。

さらに、その中で二世帯住宅を建てると回答した人に対して「家の権利や建築費用はどうするか?」について質問しましたので、その回答をみていきましょう。

どのような形で同居する?

まず、どのような形で同居するかについては、以下の結果になりました。

義両親との同居はアリかナシかのアンケート結果

「義両親と共に二世帯住宅を建てる」が半数以上を占めています。

「自身の家に義両親を住まわせる」「義両親の家に住む」と回答したのはどちらも2割程度でした。

やはり同居には前向きでも、生活空間はある程度分けたいと考えている人が大半のようですね。

義両親とともに二世帯住宅を建てるなら家の権利や建築費用はどうしたい?

次に「義両親とともに二世帯住宅を建てる」と回答した人に対して家の権利や建築費用について質問した結果が以下です。

義両親との同居はアリかナシかのアンケート結果

この質問に対しては7割近くが「完全に平等にしたい」と回答しました。

家の権利や費用についてトラブルとなるのを危惧していたり、あくまで平等な関係でいたいと思う人が多いようですね。

他にもこのような意見がありました。

  • 建築費は出してもらって権利は自分たちがほしい
  • 義兄弟と相続で揉めたくないので権利は自分たちが持っていたい
  • 義両親に多めに出してもらわないと納得できない

たしかに義兄弟がいる場合などは、家を建てる際は相続に関しても考えておく必要がありますね。

また、介護を見据えており、その分家の建築費は義両親に多く出してもらいたいと考えている人もいました。

同居後に義両親の介護が必要になったらどうする?

義両親と同居を始めた後、介護が必要になることは珍しくありません。

そこで、介護が必要となった場合はどうするかについてもアンケートをとりました。

義両親との同居はアリかナシかのアンケート結果

義両親の介護について、さらに詳しく意見をみていきましょう。

1位:介護施設に入居してもらう

同居後、義両親に介護が必要になった場合「介護施設に入居してもらう」と回答した人が6割を超え、1位となりました。

回答者の中には現役で仕事や育児をしている人も多く、義両親の介護までは手が回らないという考えがあるのではないでしょうか。

また、介護に関する精神的なストレスへの懸念もあるようです。

2位:介護ヘルパーを雇って自宅で介護する

次いで「介護ヘルパーを雇って自宅で介護する」という意見が約3割で2位となりました。

この回答を選択した人からは、以下のような意見がありました。

  • 介護の度合いにもよって施設入居も考える
  • デイサービスなどを利用しつつ、一緒に暮らしていきたい
  • 義両親の意見を尊重しつつ訪問介護などを利用したい

症状にもよるけれど、なるべくなら一緒に暮らしていきたいと考えている人がこの回答を選んでいるようでした。

3位:在宅でつきっきりで看護する

「在宅でつきっきりで介護する」という意見は、5%未満に留まりました。

やはり自身の生活や育児との両立を鑑みた際に、自宅でつきっきりでの介護は難しいと考える人が多いようです。

ただ、中には「看護師の資格があるので在宅で介護をする」「基本は自分たちで介護をして、定期的にヘルパーに手伝ってもらう」といった在宅介護に前向きな意見もみられました。

自分の両親との同居はアリ?ナシ?

義両親との同居に関しては消極的な意見が多くみられましたが、自分の両親との同居となるとどうなのでしょうか?

「自分の両親との同居はアリ?ナシ?」に関しては、以下のアンケート結果になりました。

「自分の親であっても同居はしたくない」という意見が約半数を占めました。この結果から、結婚後は配偶者や子供との生活を望む人が多いようです。

両親や義両親との同居に消極的な人が多いことから、これからも核家族化が進んでいくのかもしれません。

「義両親はナシだが自分の両親はアリ」と回答した人は3割程度でした。

一方で「義両親はアリで自分の親はナシ」と回答した人は、全体の3%未満に留まりました。

同居後に義両親とトラブルになったらどうする?

同居当初は義両親との関係が良好だったとしても、同居後に関係が悪化したりトラブルが起こることはありえますよね。

その際、どうするかについてのアンケート結果は以下のようになりました。

それぞれの意見について、さらに掘り下げてみていきましょう。

同居をやめるが約半数で1位

同居後に義両親とトラブルになってしまった場合、同居をやめるという意見が約半数を占めて、1位となりました。

一度トラブルとなって関係が悪化してしまったら、同居したまま修復するのは難しいと考えている人が多いようですね。

「同居を解消した後も、関係の修復は難しそうなのでなるべく距離をとって接していきたい」といった意見も多く寄せられました。

「関係修復」と「関わりを持つのをやめる」が約3割ずつ

「同居の解消はせず、関係の修復や向上に努める」と「同居の解消はせず、関わりを持つのを最小限にする」といった正反対の意見が約3割ずつでした。

関係を修復したいと思うかは、同居開始時に義両親とどのような関係だったのかにもよるのかもしれません。

また「一度は関係修復を試みるが、解決が無理そうなら同居の解消や距離を置くことも考える」という回答もありました。

「配偶者に対処を任せる」や「離婚する」という意見も

「対処は配偶者に任せて、自分はなるべく関わらない」との意見もありました。

実の親子関係にある配偶者の方が、上手く話し合いや関係修復に持ち込めそうだと考える人が多いようですね。

たしかに、実の親子の方が率直に言いたいことを言えるかもしれません。

また、義両親とトラブルが起きたら離婚したいという回答もあり、親族間でのトラブルは極力避けたいとの心情が伺えました。

まとめ

本アンケートでは、関係の良し悪しに関わらず、義両親との同居は避けたい人が多いという結果になりました。

義両親との同居をする際は、家事や育児の分担や金銭的メリットを求める意見が寄せられました。

また、自分の両親との同居にも消極的な意見が半数で、結婚後は配偶者や子供のみと生活していきたいという考えが多く伺えます。

さらに、義両親と同居をする際は、同居後にトラブルが起きたときの対処法も考えておく必要がありそうです。

将来的に義両親から同居を提案されたとき、どうするのか一度夫婦や家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

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